寒い足下にフットヒーター [巷で見つけたるもの]

お寒うございますねぇ。[雪]

環境に優しく・・・・・と言いながら、さすがに
暖房無しに過ごすには厳しい季節になりました。
ベランダに面した開口部である窓から、ガンガン冷気が入ってきます。
エアコンで暖房しても、なかなか定温(といっても22℃くらいに設定ですが)に保つのさえ、
窓が大きいため、室外機が唸りを上げて全力運転しなければなりません。

大気中の二酸化炭素が最も増加するのは、
皆がそろって暖房し、植物が枯れて光合成が出来ないです。
石油ストーブやガスストーブを使えば直接家庭から、電気ストーブやエアコンを使えば発電所で、二酸化炭素が放出されるわけです。
しかも、対流のせいで、エアコンで暖房しても、天井付近は暖かくなるのに床には冷気が残ったままで、頭は暑くてボーっとするのに足下が寒くて机仕事がはかどらない・・・なんてこともしばしばです。
頭寒足熱とはまったく正反対ですね。健康に良くないでしょうし、部屋全体を暖めるには、膨大なエネルギーを消費するでしょう(数時間後には、その熱は外に逃げているのに・・・・)。

床暖房が効果的なのは分かりますが、設置費用が高すぎる・・・・。
ならば、足下さえ暖かくなるものはないか、と探したところ[目]、ありました。

メトロ電気工業というこたつ屋さんの作ったフットヒーターです。
形はお世辞にも良いとは言えませんが、使ってみると足下がポカポカ[晴れ]して、例え部屋の中が寒くても苦になりません。逆に、頭寒足熱で仕事がはかどります。
無駄にエアコンで部屋全体を暖める必要がないので、消費エネルギーもエアコンや電気ストーブよりはるかに小さくて済みます。

MFH-320は、けっこう使い勝手が良く、消費電力も暖房器具としては比較的小さい環境にも優しい暖房器具[ひらめき]です。

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